妻の白濁蜜 〜いつまでも得られた快楽の果てに〜
運命の運動会
秋晴れの空の下、小学校の校庭には子供たちの歓声が響いていた。真理絵は、息子のサトシの姿を追いながら、ふと視線を感じた。
隣に立っていたのはケンジ君のパパ、真人だった。白いシャツの袖をまくり上げ、日焼けした腕が男らしさを際立たせている。
「サトシ君、速いですね」
真人が笑顔で話しかけてくる。
「ええ、でもケンジ君も負けてませんよ」
二人は自然と会話を交わし、運動会が終わる頃にはすっかり打ち解けていた。
「よかったら、帰りに一緒にお茶でもどうですか?」
その誘いに、真理絵の心は微かに揺れた。運動会の興奮が冷めやらぬまま、二人は近くのカフェへ向かった。
募る欲望
カフェの静かな席で、二人はお互いの家庭のことを話し始めた。
「最近、夫とはあまり話さなくて……」
真理絵がポツリと呟くと、真人も苦笑いを浮かべた。
「うちも同じです。仕事が忙しくて、家庭のことを顧みないことが増えて……」
孤独を感じるのは自分だけではなかった。
「……そうなんですね」
ふと、真人の視線が真理絵の胸元に向けられているのに気づいた。
「ごめん……見とれてた」
「……最近、まだ出るんです」
思わず口をついた言葉。顔が熱くなる。母乳がまだ止まらず、時折張ってしまうことを、他の男性に知られるのは恥ずかしいはずなのに。
「……見てみたい」
真人の低い声に、真理絵の心臓が跳ねた。
抑えきれない衝動
それから数日後。
二人は、誰にも見つからないようにと、郊外のビジネスホテルに足を踏み入れた。
部屋に入った瞬間、理性が外れる。
「……もう、我慢できない」
真人が強く真理絵を抱きしめ、唇を重ねる。
「んっ……」
熱い吐息が絡み合う。
ブラウスのボタンを外され、豊かな胸があらわになる。
「すごく……柔らかい」
真人の指が胸をなぞるたびに、じんわりと母乳が滲み出す。
「……本当に、まだ出るんだな」
彼の唇が近づき、乳首を包むように吸い上げた。
「んんっ……」
舌が転がり、甘く啜られるたびに、快感が背筋を駆け巡る。
「……こんなに気持ちよくなるなんて……」
母乳を吸われるたびに、身体の奥からじわじわと熱が広がっていく。
「もっと……飲んで……」
自分から求めるようになっていた。真人も夢中で吸い続け、二人の欲望は燃え上がる。
背徳の愛から真実の愛へ
密会を重ねるうちに、二人はただの肉体関係ではなく、本当の愛を求めるようになっていた。
「俺は……真理絵と一緒にいたい」
ある夜、真人が真剣な眼差しで言った。
「……私も、あなたといるときが一番幸せ」
だが、簡単に家庭を壊すことはできない。
それでも、二人は少しずつ、未来を模索していった。
そして、数ヶ月後。
真理絵は夫と向き合い、離婚を決意した。
真人もまた、妻との関係を整理し、新たな人生を歩むことを選んだ。
今、二人は新しい家で静かに寄り添っている。
「これからも、ずっと一緒に」
母乳を与えながら微笑む真理絵。
「もちろん。もう離さない」
真人は優しく彼女を抱きしめた。
――禁断の愛は、罪ではなかった。
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